αNX-Sの工事済み、バス・スターの両配線ができる、通話録音装置、標準電話機５台・ディジタル/カールコードレス各１台、アンテナ２基のある７台セットです。概説・ アナログ外線２本、標準電話機５台・ディジタルコードレスとアンテナ２基、カールコードレスのある合計７台のセットです・配線は、バスとスターどちらでも使えますので、離れている部屋などがバス配線の場合そのまま使えます。・タカコムの通話録音装置VR-D175は内線１０の通話すべてを自動録音します。２GBのSDカードで１３時間録音しその後上書き録音し続けます。・FAXや市販電話など、単体電話機がつながるSLU基板、ドアホン・放送・セキュリティのPSDU基板もあるセットです。・このセットの外線は、ひかり電話などアナログ回線（PB)をつなぐと、そのまま稼働します。・設置場所に合わせて、データの変更や配線の変更、電話機その他の増設もアレンジさせていただきます。・設置作業はご自身でできるように、設置に便利なよう構成や配線など変更できます。是非ご自分での設置に挑戦してみてください、お手伝いさせていただきます♪・隣の部屋・離れ・母屋や別の棟にある電話などにつなぐ本格工事の場合もお手伝いします！！現場に関しては長らく経験しているので、画像や図面などをいただければほぼ解かります。・ナンバーディスプレイは標準装備されておりますのでご利用できます。・工事マニュアルも別売りでありますので必要あればご利用ください。構成・タカコムの通話録音装置VR-D175で自動通話記録できます。・バス電話（内線１０～１３）、スター電話（内線１４～１６とアンテナ２基）の構成です。・FAXなど単体電話用の２回線SLU基板と、ドアホン２台用・セキュリティ・放送のPSDUがあり、ドアホンデータは登録済みなので適合端末をつければ稼働します。 ドアホンの試験は仮配線をショートすると「ぴんぽ～ん」と鳴ります。・ディジタルコードレスアンテナの電波は、１基あたり最大半径１００ｍ飛びます。 ２基ありますので、さらにアンテナの設置場所を高くしたり配線で延長すれば、より広い通話サービスエリアを確保できます。・NXーSの最大構成は、アナログ外線４本・電話機１０台とドアホン・放送設備・セキュリティなど各種増設機器です。配線・外線の引き込みは２口ローゼットと２P配線で、外線２本を収容しており長さは３ｍです。電話機用の４台用端子板までは、バス・スターそれぞれ、２P×４ｍ/６P×５ｍあります。・電話機用モジュラーコードは４芯と２芯で合計８本、長さは1.5～２ｍです。・ドアホンの仮配線は、４芯×約１ｍです。・バス配線は４台つないだ後に＜終端抵抗＞をつけて電気的に通話路を安定させます。資料・各種取扱説明書・設置手順とデータ設定や、機器接続図メモなどはCD内のPDFファイルにあります。・設置したNXーS主装置内の登録データへの入り方やデータ内容の詳細を書いていますので、登録データの基礎知識があればメンテナンスや増設、変更などのお役に立てます。・ご自分で設置や仕様変更など本格的にされる場合ＮＸ用の有償工事マニュアルもご用意していますのでご利用ください。導入手順・NXーSをつなぐNTTなどの通信業者と、外線の仕様や契約内容を確認して、まず外線が接続出来るようにします。・主装置以降の内線電話機周りは、電話機の配線長さや工事方法の関係になるので、設置後でも余裕をもって対応できます。・打ち合わせは確認に日数がかかる場合があるので十分余裕を見てください。・お打合せはメールやFAX、デジカメ画像などで、技術的内容の＜裏＞を取って確認しながら進めます。・電話の設置場所が同じ部屋ではなく隣や離れ、別棟のどの場合でもご相談に乗れますので挑戦してください。・打ち合わせや現場の状態を理解するには、少々専門的な知識と経験が必要です。、作業や説明ができない場合は無理な場合もありますので、専門電話業者さんへご依頼ください。 よければ業者さん経由でもご支援できます。・設置のご支援は、最終的に稼働するまでお付き合いさせていただきます♪